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新年のご挨拶
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
本年が皆さまにとってより良い1年でありますことを心よりご祈念申し上げます。
昨年は、仕事においては、相続・贈与・成年後見を中心に1年間、様々な方と一緒にお仕事をすることができました。また、所属している団体の活動として岡山・富山・広島・札幌・仙台を訪問し、地元の司法書士と意見交換をすることができ、充実した1年でありました。
そして、昨年1年を振り返ってみると、やはり電話やメールだけでは分からないこと(それは会話と会話の間の微妙な間であったり、表情であったり、空気間であったりといった、そのような少し言葉では表現しにくい感覚的なことですが・・・)、そして直接お会いしてお話したからこそ分かることがたくさんあるということを改めて感じました。
今年は、4月に相続登記の義務化がスタートします。
例年以上に、ずっと以前にお亡くなりになった方の相続登記、また相続トラブル防止の観点から生前贈与や遺言のご相談があるのではないかと考えています。
いずれの業務も、まずはお話を聞くこと、そして問題を解決するために問題の本質を捉えた提案をすることが大切と思っており、それにはやはり直接お会いしてお話を伺うことが一番大切であり、それが基本ではないかと考えています。
今年も、直接お会いしてお話をお伺いするということを最も重要かつ基本的スタンスとして1年間業務をしていきたいと考えています。
引き続きご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。